日創研では「経営感覚と可能思考能力の高い人材の育成」を通して「理念経営による企業の活性化」を実現するという事業コンセプトで事業を行っています。このコンセプトを実現していく為に、可能思考教育、職能教育、コミュニケーション教育、企業内研修、教材による職場での教育と体系的な研修に特長があります。階層別の教育、社長や幹部、社員と一緒に全社運動で実践的に学ぶことができる約239種類の豊富なカリキュラムがあります。異業種の交流で学んだことを職場で実践し浸透させていく為のフォロー体制も構築しております。
企業の活性化をしていく為には、問題や悩みを乗り越え、成果をつくることが出来る人材の育成が必要になりますので、可能思考教育に力を注いでいます。まず、「SA 自己成長コース」で自分の強みや弱みに気づき、「SC 自己実現コース」で自分本来の能力を引き出していきます。そして、「SGA 目標実現コース」で個人の目標を設定して、目標実現の能力を高めていき、より良い会社を創り、社会に貢献する為に、会社の目標実現にも繋げていき、働く社員さんの喜びと、業績の向上や企業の発展にも繋げていくことを主眼において可能思考教育を行っております。日創研の中核に位置づける研修と言え、創業32年で67万人の方々に可能思考・メソッドをご受講頂き全国で14,260社のオーナー会員企業様がございます。ひとりひとりの社員さんの個性を発揮して、企業の発展に繋げていき日本の99.7%の中小企業の活性化に貢献することを大きな目的に事業を行っております。「あの研修を受けたからこそ今がある。日創研と出会ったからこそ今がある」と言って頂けるような研修の提供と我が社の経営ビジョン「会員企業100%黒字」を実現できるようにお客様に寄り添った支援が出来るよう努めております。
日本創造教育研究所は、社長と幹部、社員のそれぞれが能力を高め、力を発揮する「三位一体の経営」を目指しています。
そして、その実現のためにそれぞれの階層ごとの教育カリキュラムを用意しています。
5~10年後を見て意思決定する
会社のあり方・行き先を決める
1~3年後を見て意思決定する
会社方針を実行できるよう進める
毎月・年間目標をきちんと達成する
市場、お客様のニーズや変化をつかむ
経営者、幹部、社員それぞれに求められる能力は異なります。必要な能力を高めるためにそれらを体系化し、各ポジションに応じたセミナーをご用意しています。
また、その中心にあるものはヒューマンスキルです。三位一体の組織を作り上げるためには、人を育てる必要があります。
そこで「可能思考セミナー」「ビジネスセミナー」の2本の柱で人材育成に取り組んでいます。
コンセプチュアルスキル | 理念・哲学 |
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戦略思考・策定 |
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マネジメント |
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ヒューマンスキル | 自己洞察力 |
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対人関係 |
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バイタリティー |
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リーダーシップ |
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人格 |
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テクニカルスキル | 折衝力 |
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専門技術 |
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専門知識 |
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会社を良くするためには、人材育成を欠かすことはできません。特定の人や部署だけというような一部の取り組みではなく、全社活動として、一つの方向を目指して取り組みましょう。
体系的とは、様々な種類のものが互いにつながり合い全体としてまとまっている状態を指します。バランスのとれた人材を育成するには、職能・態度・可能思考の各教育を体系的に学ぶことが大切です。階層別に求められる人材像を明確にして、それぞれに適した教育を行いましょう。
経営環境や顧客ニーズの変化に対応するには、成長し続ける組織であることが大切です。
その実現には、組織を構成する一人ひとりのレベルアップが求められます。現状に満足することなく、企業も人も常に上を目指して、継続して学びましょう。