SEMINAR

セミナー

新しい時代の業績アップ6か月セミナー
「人材開発支援助成金」活用のご案内

セミナーについて

短期集中型で即効性のあるセミナー

中小企業を取り巻く環境は、人手不足の問題や物価の上昇、金利の上昇などによって、失われた30年から大きな過渡期にあり、利益が出にくい状況です。
従来の「業績アップ6か月セミナー」はコスト削減のイメージが強いものでしたが、利益を出していくためには粗利益の向上が不可欠です。業績を上げる方法を社長・幹部・社員全員が理解し、全社的な運動にまで高めなければ、利益が出る損益構造への変革はできません。全社運動を浸透させるために、全社員の方が視聴可能な動画の配信によるサポートを行うセミナーにバージョンアップしています。複数でご参加いただくことによって、短期集中で業績の回復、利益が向上するセミナーです。

  • ご受講生インタビュー

開催日程

2025年 日程表

第1講 1日目 11:00~18:00 / 2日目 9:00~18:00 / 3日目 9:00~17:00
第2講以降 1日目 10:00~18:00 / 2日目 9:00~17:00

※セミナースタート後、受講スタイルの変更はできません。

大阪会場・オンライン受講

第1講 2025年1月27日(月)~ 29日(水) 大阪会場またはオンライン
第2講 2025年2月26日(水)・ 27日(木) 大阪会場またはオンライン
第3講 2025年3月27日(木)・ 28日(金) 大阪会場またはオンライン
第4講 2025年4月21日(月)・ 22日(火) 大阪会場またはオンライン
第5講 2025年5月19日(月)・ 20日(火) 大阪会場またはオンライン
第6講 2025年6月23日(月)・ 24日(火) 大阪会場またはオンライン

名古屋会場・オンライン受講

第1講 2025年2月12日(水)~ 14日(金) 名古屋会場またはオンライン
第2講 2025年3月10日(月)・ 11日(火) 名古屋会場またはオンライン
第3講 2025年4月10日(木)・ 11日(金) 名古屋会場またはオンライン
第4講 2025年5月8日(木)・ 9日(金) 名古屋会場またはオンライン
第5講 2025年6月5日(木)・ 6日(金) 名古屋会場またはオンライン
第6講 2025年7月2日(水)・ 3日(木) 名古屋会場またはオンライン

開催中

東京会場・オンライン受講

第1講 2024年7月1日(月)~ 3日(水) お申し込みを締め切りました
第2講 2024年8月1日(木)・ 2日(金)
第3講 2024年9月2日(月)・ 3日(火)
第4講 2024年9月30日(月)・ 10月1日(火)
第5講 2024年11月14日(木)・ 15日(金)
第6講 2024年12月9日(月)・ 10日(火)

【東京:ショートセミナー(オンライン)】8月23日(金)、9月17日(火)、10月18日(金)15:00~16:30

福岡会場・オンライン受講

第1講 2024年7月22日(月)~ 24日(水) お申し込みを締め切りました
第2講 2024年8月21日(水)・ 22日(木)
第3講 2024年9月19日(木)・ 20日(金)
第4講 2024年10月21日(月)・ 22日(火)
第5講 2024年11月21日(木)・ 22日(金)
第6講 2024年12月18日(水)・ 19日(木)

【福岡:ショートセミナー(オンライン)】9月11日(水)、10月3日(木)、11月7日(木)15:00~16:30


セミナー内容

業績アップ3大戦略で損益構造を改善!
6か月間で業績向上をはかる!

セミナーの特長

1.業績アップの講義や体験談、豊富な事例で自社に活かせる情報を得る

1.業績アップの講義や体験談、豊富な事例で自社に活かせる情報を得る

業績アップの理論や具体的なノウハウを学び、職場で実践します。職場での実践を通してセミナー内容への理解を深めながら、自社の業績アップを図ります。

2.自社分析を行い、現状を把握する

2.自社分析を行い、現状を把握する

決算書や様々なフォーマットを活用しながら自社分析を行い、現状を正確に把握します。

3.損益構造を理解し、自社の経営数値に基づいた対策を打つ

3.損益構造を理解し、自社の経営数値に基づいた対策を打つ

自社発展に必要な利益の額や、各経費の割合を分析します。これらの分析をもとに売上と経費削減の目標を設定し、業績アップに取り組みます。

4.経営感覚を磨く

4.経営感覚を磨く

様々な経営指標への理解が深まり、自社の損益構造を把握することができます。
また会社経営とは何かを学び、経営感覚を養いながら学ぶことができます。

5.異業種の交流から、経営の考え方や知識を学び視野を広げる

5.異業種の交流から、経営の考え方や知識を学び視野を広げる

全国からさまざまな業種の方がご参加されます。異業種の皆さんと学ぶことにより、今まで気づかなかった経営のヒントや発見が多くあり、自社や業界の固定観念を打破していきます。

6.アドバイザー(経営者)からの継続的なサポートによる支援

6.アドバイザー(経営者)からの継続的なサポートによる支援

セミナー期間中、各グループには担当のアドバイザーがつき、受講生をサポートしていただけます。実務に役立つアドバイスや具体的な方法など、受講生に合わせたサポートがあり、業績アップに大いに役立ちます。

7.各講の学びを落とし込むための業績アップ専用の動画学習

7.各講の学びを落とし込むための業績アップ専用の動画学習

各講義後5番組×5回=合計25番組を全社員で視聴いただけます。朝礼、会議などで効果的に全社運動に活かしてください。

<チャンネル例>
・ モチベーションの高い目標設定になっていますか
・ 業績を上げる組織のコミュニケーション
・ 業績アップは全社運動
・ 目標達成する3つの条件          等

セミナーカリキュラム

第1講

損益構造の改革

  • 自社の損益分岐点売上高を知る
  • 売上アップ6つの特性要因とポイント
  • 売上の具体的な上げ方
  • 変動費と固定費の削減方法
  • パレート図を使った固定費・変動費の分析
  • 決算書で行う経営分析
第2講

商品力が業績を決める! 商品コンセプトとは何か?

  • 自社はどんな商品を売っているか
  • 商品寿命と商品開発
  • 創客の具体的方法
  • 商品とは何か
  • 自社で可能な得意先獲得法
  • 顧客の4分類
第3講

ライバルは利益を出す戦略を持っている

  • 重要度の高い経営資源は何か
  • 自社商品の市場性(成長・順調・低迷・没落)
  • 自社とライバル企業比較、市場での位置づけ
  • 企業体力×戦略で決まる企業の脅威
  • これからの戦略思考は何か
  • ライバルから学ぶベンチマークの仕方
第4講

経営資源の集中戦略

  • 赤字から1億の経常利益を出したS社の事例
  • 次の商品を育てなかった悲劇
  • 守るための戦略
  • 捨てることが固定費と変動費を下げる
  • 販売力を身につける
  • 販売実習
第5講

顧客サービスの戦略

  • 「育てる・攻める・守る・捨てる」の次に打つ手
  • 顧客満足とは何か
  • 顧客満足検討表
  • 顧客不満足の60%は“顧客対応”が原因
  • 顧客満足で業績を上げる事例研究
  • 特性要因図…その作り方と活用法
第6講

顧客価値を最大化する戦略

  • 昨日・今日・明日の経営とは
  • 業績アップのための特性要因と具体的事例
  • マーケティングの5つの機能
  • 中小企業にできるマーケティング
  • 人に光をあてる経営
  • 人材育成を急げ

参加者の声

セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください
売上は上がっているのに、利益が伴わない状況に苦慮していました。経営判断を下すにも、どのように行動したら良いのかさえわかりませんでした。その状況を打破したい一心で、幹部と一緒に受講しました。

セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください
損益構造の改革という講義を受け、自社がいかに贅肉体質に陥っていたかということを痛感しました。知らず知らずのうちに1円の重みに鈍感になっており、売上だけを追っていた私自身の無知が生んだ損益構造でした。

会社にどのような変化がありましたか
受講内容を浸透させるため、社内で業績アップ委員会を開催しました。改善案は1円単位まで集計し、「筋肉質になる」というメッセージを発信し続けました。受講後は、仕入高騰がある中で粗利率の向上を達成しています。少しずつですが、楽しみながら取り組み課題を全社的に捉えられる風土になりつつあります。

株式会社柏斎苑 代表取締役 小林 裕応 様 葬祭業 (千葉県)

株式会社柏斎苑 代表取締役 小林 裕応 様

セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください
仕入れ原価の高騰や経費高騰が続く中、計画的に利益を確保するために学ぶ必要があると感じてセミナーに参加しました。

セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください
損益構造を改善するための優先順位や、どのような思考で改善活動をする必要があるかを学べたことで、見方や考え方が180度変わりました。計画的に活動する仕組みを学ぶことができました。

会社にどのような変化がありましたか
経常利益が約3%改善できました。改善要因は、①仕組みを作れたこと②組織的に活動できたこと③タスク機能が高まったこと④やるべきことが明確になったことです。業績アップセミナーで学び会社に落とし込んだ仕組みと、現在受講中のマネジメント養成での仕組みを組み合わせることで、さらなる業績アップに繋げていきます。自社に足りない部分を他のセミナーでも学び成長していきます。

有限会社フードショップふじむら 代表取締役 藤村 昌弘 様 小売業 (徳島県)

有限会社フードショップふじむら 代表取締役 藤村 昌弘 様

参加要領

会場

2025年1月27日開催 大阪会場・オンライン
2025年2月12日開催 名古屋会場・オンライン

※セミナースタート後、受講スタイルの変更はできません。

持参物

◎3期分の決算書(または確定申告書)
※経営分析に使用します。提出することはありません。
◎桁数の多めの電卓
※自社の現状分析を行います。売上高の桁数が入るものをご持参ください。
◎その他、各講にて指定された物

受講料(税込)
法人会員 一 般
1名 289,300円 315,700円
複数参加 261,800円/名

※お申込み受付後、お支払いが必要な場合、請求書をお送りいたします。
※法人会員のフレックスコースのご利用またはTT特典振替(1枠につき1名)が可能です。
※複数参加の価格は、同一日程のご参加に限ります。
 同一日程であれば、受講方法(オンライン・会場参加)は問いません。
※恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
※受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合、受講料の返金はいたしかねます。

セミナーのご案内 セミナーの当日のご案内、回答やお手続き、関係する資料の受け渡し等は、「NISSOKENマイページ」で行います。

※初回のみアカウント登録が必要です。
アカウント登録には個人のメールアドレスが必要です。
一つのメールアドレスで複数のマイページ登録を行うことができませんので、あらかじめご了承ください。
(例:「infoなどの代表アドレス」「店舗のアドレス」など)
※NISSOKENホームページから、ご利用ガイドがご覧いただけます。
注意事項
  • 必要に応じて、助成金申請のための「修了証明書」を発行します。ご希望の方はご連絡ください。
  • 講師は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • セミナー中の撮影(スクリーンショット含む)・録音・録画は、お断りさせていただきます。
  • 暴力団関係者(準構成員等も含む)・暴力団関係企業・団体、その他 反社会的勢力に属する方の参加はご遠慮ください。
  • 申込数が一定数に達しない場合や自然災害などにより、開催方法を変更したり、延期・中止を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • コンサルティング業関連・セミナー教育業関連等、同業の方の参加はご遠慮ください。
  • 駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
開催日程・お申し込み