日本経済新聞の『交遊抄』でも書きましたが、NISSOKEN代表の田舞さんは私の理念の師です。NISSOKENのセミナーは、人を前向きにさせる可能思考セミナーが特長で、私もそのセミナーが原点でもあります。
企業経営で一番大切な事はトップの成長だと思います。小さな町で成功はしていたものの、「井の中の蛙、大海を知らず」で、モヤモヤする気持ちがありました。そんな私が大きく変わることになったのが、NISSOKENのセミナー(可能思考セミナー)でした。
このセミナーがきっかけになり、小さな町から出て大きな世界にいこうと考えました。それからビジョンが生まれ、経営理念が明確になりました。東証プライムに上場することが出来たのも、可能思考自己成長コースでの気づいたことが原点になっていると言っても過言ではありません。経営者が自ら学ぶことでしか会社は良くならないし、成長する事はありません。みなさんも、一緒に学びましょう。
より良い会社として成長したいと願い、1993年からNISSOKENで学ばせていただいています。講義や会員企業様の素晴らしい取り組みを学ばせていただいているおかげで経済産業省のおもてなし企業にも選んでいただくことができました。社内の可能思考セミナー受講者が増えるほど、「社員満足」と「お客様満足」が高まっています。共通の体験、共通の言葉、共通の価値観を社内で共有できるところがNISSOKENの良さです。
これからも可能思考セミナーを基本に各種セミナーを受講させて戴きます。良い会社を目指して社内を改善させるためには20年の時が必要だとつくづく感じます。次世代にしっかりとバトンを渡すことができるように今後もNISSOKENで学ばせて頂きますのでこれからもご指導のほど、よろしくおねがいします。
NISSOKENさんには、社員はじめスタッフがセミナーで大変お世話になっています。NISSOKENさんのお陰で社員スタッフが成長しており、 社内でもNISSOKENさんのお陰だとよく話しています。
弊社は地方都市ならではの企業としてオンリーワン企業を目指しています。社長や幹部が理念や価値観をはっきりと示し、浸透させ、現場がそれを実践することで、その結果として業績があがることをNISSOKENで学びました。今はそれを確信、社内でも実践しています。
当社の理念の浸透は、NISSOKENのマネジメントセミナーで教えていただいたことをベースにしています。 理念の共有をしようと思ったら、まずは価値観の共有化が必要であると“7つの共有化”の講義の中で講師より教えていただきました。
私が社内で社内講義などをする際には、特にマルブンの価値観や私の経営哲学について話すようにしています。また、経営理念塾で学んだことですが、経営理念を因数分解して、様々な部門の理念や方針に落とし込みました。細かく分解することで、 より社員やスタッフには具体的な判断基準になっていると感じています。
また、日頃、会議や面談等ではコーチングセミナーで学んだ効果的な質問力を活かして「何のために…」と目的や理念への問いを出し、答えを考えさせることで理念を意識させるようにしています。
NISSOKENさんのセミナーによって、「価値観の共有」ができますし、仕事の基本を学べます。
NISSOKENさんでの学びはどんな業種でも当てはまります。NISSOKENで伝えてくれているのは仕事の基本だからです。
これからもNISSOKENさんから教えていただいた『理念経営』をベースに、『ありがとう経営』、『コアコンピタンス経営』を進めていき、地方都市ならではの企業としてオンリーワン企業を目指して行きます。
今後も社員共々お世話になりますが、よろしくお願いします。
年間受講総数
受講総数
会員企業数
活用企業の黒字率
セミナー満足度