日本の企業数358.9万社のうち99.7%が中小企業が占め、日本経済の基盤を支えています。
従業員数・付加価値額においてもそれぞれ7割、5割を占めています。
その内9割弱は小規模企業が占めていますが、非1次産業の付加価値額は全体の14%にとどまり、小規模企業の生産性の低さが課題となっています。
※「付加価値額」とは、「従業員数」×「従業員一人当たり付加価値額(労働生産性)」
製造業:資本金3億円以下又は従業者数300人以下
卸売業:資本金1億円以下又は従業者数100人以下
小売業:資本金5千万円以下又は従業者数50人以下
サービス業:資本金5千万円以下又は従業者数100人以下
製造業・その他:従業員20人以下
商業・サービス業:従業員5人以下