セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください
経営者として哲学をより深めたいと思い、また、渋沢栄一翁の『論語と算盤』の言葉から「論語」に触れ学びたいと考えていたため、社長塾を受講させていただきました。セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください
田舞講師は、社会の動向や人々の流れ・考え方など、時流に対して警鐘を鳴らしながら、その時々に必要な「論語」や「学び」を提供してくださいます。そのおかげで、深く考える機会を持てています。毎回、自分の「足らざるを知り」、反省と共に学びの大切さに気づかされます。会社にどのように変化がありましたか
「中庸」を学ぶことで、少しずつですが、自分の思考や行動が偏らずに行えるようになりました。その結果、経営方針書の作成や人材育成にも少なからず反映されていると感じています。 克己し、すべてに打ち勝つことは難しく、まだまだ修養を身につけるという理想には程遠いですが、今後も学び続け、感謝の念を持ちながら心を高めていきたいと思います。株式会社 楽笑 代表取締役 竹本 賢一 様 美容業(兵庫県)