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お客様の声

社長塾

セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください

経営者として哲学をより深めたいと思い、また、渋沢栄一翁の『論語と算盤』の言葉から「論語」に触れ学びたいと考えていたため、社長塾を受講させていただきました。

セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください

田舞講師は、社会の動向や人々の流れ・考え方など、時流に対して警鐘を鳴らしながら、その時々に必要な「論語」や「学び」を提供してくださいます。そのおかげで、深く考える機会を持てています。毎回、自分の「足らざるを知り」、反省と共に学びの大切さに気づかされます。

会社にどのように変化がありましたか

「中庸」を学ぶことで、少しずつですが、自分の思考や行動が偏らずに行えるようになりました。その結果、経営方針書の作成や人材育成にも少なからず反映されていると感じています。 克己し、すべてに打ち勝つことは難しく、まだまだ修養を身につけるという理想には程遠いですが、今後も学び続け、感謝の念を持ちながら心を高めていきたいと思います。

株式会社 楽笑 代表取締役 竹本 賢一 様 美容業(兵庫県)

株式会社 楽笑 代表取締役 竹本 賢一 様

セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください

コロナ禍でひたすら戦略と実践を続ける中、社員さんが共に実践したいと思える人間にならなければいけないと感じました。人間としての軸を明確に持つために受講しました。

セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください

「論語」からは、自分自身が大切にすべき考えや行動基準を少しずつ掴むことができました。また、毎講講師の実体験を聞かせていただく中で、自身の行動にどんな要素を加えていくべきか考え実践できるようになりました。

会社にどのように変化がありましたか

「子曰く、巧言令色鮮し仁」という言葉から、理想を具体的に実践することへのコミットメントが強まりました。理念と利益を切り離さず、理念を通して利益を生み出していくことで地域社会に貢献できると考えています。 理想を現実にするためにも、引き続き論語を通して実践経営を学び続けていき、社員さんが安心してついていける社長を目指して精進し続けます。

株式会社マツザワ 常務取締役 松澤 翔大 様 各種商品卸売業(長野県)

株式会社マツザワ 常務取締役 松澤 翔大 様

どんな気づきや学びがありましたか?

5年目に、長男と一緒に受講するようになり、親子で学べるということは非常に良いことだと感じています。論語は2000年以上前の教えですが、それが親子間や世代間で新鮮な共通の情報源となっています。現実社会の考え方であれば年の差で意見の食い違いがあっても、論語の世界では時代が変わってもどの世代でも素直に聞けるところが非常に魅力的です。第2部ではさまざまな講師の方のお話に田舞さんが論語にあてて色々な解釈を教えていただけるので、経営に関する理解が深まっていきました。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

10年受講して「自分にとって天命とはどういうものか」を探求していくと色々なものが見えてきて、会社経営と人生は一緒であると感じています。

株式会社シンコーワ 代表取締役会長 古市 光明 様 建設関連業(愛知県)

株式会社シンコーワ 代表取締役会長 古市 光明 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

私が最初に受講したのが2011年の東日本大震災の年です。被害状況が知れていくにつれ会社がこれからどうなるのか?不安しかなく、売上、利益のことは考えられませんでした。そういう今だからこそ、経営者としてのあるべき姿を学びたいと考え受講しました。

どんな気づきや学びがありましたか?

日頃経営を行っていると様々な問題や課題があります。そこには矢印を他人に向けてしまう自分がいます。しかし論語を通して、人としてどうあるべきか、経営者として最善の意思決定はどうあるべきかを気づかせていただいております。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

会社の利益と理念の浸透は時に相反する時があり、常に悩んでおりますが、論語ではいくら利益を得たいと思っても正しい道理で行わなければ長続きしないと学びました。常に自問自答し、現在の不動産業を深める機会となっております。まだまだ論語はかじった程度ですが、雑念を取り払うために論語を学び続けます。

株式会社住まいるーむ情報館 代表取締役 志田 宏 様 不動産業(山形県)

株式会社住まいるーむ情報館 代表取締役 志田 宏 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

少しずつ売り上げや社員さんが増えて社会的な責任が重くなっていく中、経営者としての軸をしっかり持たねばならないという自覚が生まれてきました。その人間力を磨くために受講を決意いたしました。

どんな気づきや学びがありましたか?

難解だと敬遠していた論語でしたが、経営に即した講義をしていただいたおかげで理解がすすみ、学びになりました。また、仲間とディスカッションを深める中で、経営課題に対する取り組み姿勢を学べたことにとても感謝しています。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

自分一人で悶々としていた課題について、「物事の本質をとらえれば解決に向けた正しい考え方がある」ということがわかり、落ち着いて課題に取り組むことができるようになりました。経営での悩みに対し、リーダーとして普遍的な軸をもって取り組む姿勢を磨いていけるよう、学びを継続してまいります。

株式会社プラン・ドゥ 代表取締役 杉山 浩一 様 不動産業(東京都)

株式会社プラン・ドゥ 代表取締役 杉山 浩一 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

経営環境が大きく変化する時代だからこそ、経営の原理原則・本質を学んでおく必要があると思い受講しました。

どんな気づきや学びがありましたか?

2500年前の古典を学び率直に感じたことは、2500年前も現在も「人間の心理や悩みは変わらない」ということです。 人間として成長や成熟することの難しさを感じると共に、現実の人材育成やマーケティングへの学びにつながっています。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

自分の心の軸がブレなくなったように感じています。 弊社もコロナ禍で多少の影響を受けましたが、「一以って之を貫く」ことにより道が大きく開けました。 これからも生涯を通して経営の原理原則を学び続けます!

株式会社アン 代表取締役 築林 篤司 様 美容業(大阪府)

株式会社アン 代表取締役 築林 篤司 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

何が正しいのか、正しくないかの価値基準も曖昧なことに気づき、これから社長としてどうあるべきか悩んでいた頃、読み継がれてきた「論語」を通して学ぶことで何か自分の中の軸になるものを得たいと思い、受講させていただきました。

どんな気づきや学びがありましたか?

論語と経営、社長という人物の心構えを学び、本質を知る大切さを知りました。物の道理を知っているから人間関係が、経営がうまくいくと学んだことで、行動に目的を持てるようになったと感じています。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

道理を意識することで、経営の目的、ビジョンと今の仕事を俯瞰して見ることができています。自身も会社も何をしなくてはならないのか、何を省かなくてはいけないのか迷いが少なくなった気がしています。今の仕事の理を極め人と社会を豊かに幸せにする会社となるために、今日一日を三省し学び続けます。

株式会社東海商販 代表取締役 稲垣 英一郎 様 建築資材卸業(愛知県)

株式会社東海商販 代表取締役 稲垣 英一郎 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

私の考え方は物質的な豊かさの発想が強く、志が弱く絶えず迷い、不安を感じていました。そこで、論語を学び人間力を深める機会とするため、受講させていただきました。

どんな気づきや学びがありましたか?

論語の教えや過去について学び、そこから新しい考え方や物事への取り組み方を見つけられることを知りました。また、自身の至らなさに気づき、反省と共に、学び続ける覚悟がそなわり始めました。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

本当の知は実践を伴わなければならないことを学び、コロナ禍の緊急事態において、知識情報収集と計画実行の両輪を動かし、トライ&エラーができる社風になってきました。今後も学ぶことが全ての経営の基本となると考えて、学び続け、お役に立てる会社を目指してまいります。

エースカーゴ株式会社 代表取締役 中嶋 辰也 様 物流業(滋賀県)

エースカーゴ株式会社 代表取締役 中嶋 辰也 様

第1回から17年間学びを継続

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

人生、仕事を貫く信念と言えるようなものを持たず、利己的な発想が強く、常に迷いの中で生きていました。そのような中で、論語を通じ自分自身を深めるチャンスと直感し、セミナーに参加させていただきました。

どんな気づきや学びがありましたか?

先ずは論語の言葉を学び、意味を知り、自身の至らなさに気付き、反省を覚えました。そして一生涯を通じ学び続ける大切さを自覚し、そして立派な人間に成りたいと言う明確な願望を抱けました。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

論語の学びに照らし合わせて自らの行動や経営を振り返り、常に正しく進む方向を沈思黙考し、自らの言葉で発信することが続けられています。これからも学びを実践し、日々三省し、成長し続けたいと思います。

阿波製紙株式会社 代表取締役社長 三木 康弘 様 紙加工製造業(徳島県)

阿波製紙株式会社 代表取締役社長 三木 康弘 様

過去9年間受講

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

私は元来短気な性格で、何かと指示を出すことが多く、社員にボトムアップしてほしいような場面でもなかなかできていない状況がありました。そのため私自身が少しでも深沈重厚なる資質を身につけなければならないと思い、受講しました。

どんな気づきや学びがありましたか?

古典は大変苦手でしたが、仮名論語を素読すること、その意味を講師から教わることで、日常の私自身に照らしての反省が繰り返され、自身の成長と共に、会社の成長にもつながっているように感じています。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

論語に触れて、物事を深く考えられるようになったと思います。リーダーとして、自分自身が成長を続けていかなければ組織の良い成長は望めません。これからも学び続けて、立派な会社を創ろうと決意しています。

株式会社ホーム創建 代表取締役 阿部 利典 様 木造建築工事業(北海道)

株式会社ホーム創建 代表取締役 阿部 利典 様

社長塾に参加されたきっかけをお聞かせください

経営者としての確たる生き方や経営に対する考え方に自信が持てず、心の弱さを痛感していました。論語を学ぶことによって、何か得られるものがあるのではないかと思い参加しました。

どんな気づきや学びがありましたか?

経営者としての物の考え方や見方、人としての生き方、人間学と言ってもいいでしょう。教育業を経営している私にとっては毎講、気づきと反省の時間になりました。特に生徒や社員、講師の前では多弁になります。まさに「巧言令色鮮なし仁(言葉を飾り、顔色をよくする者は仁の心が乏しい)」です。

自分自身や会社にどんな変化がありましたか?

社長塾を受講し、①努力②感謝③学ぶ④人間性・人格の向上⑤可能思考の5項目を大切にする価値観を理念体系に追加しました。特に論語を学んだことで、④の人間性・人格の向上が重要だと深く気づくことができました。論語を単なる知識として学ぶのではなく、経営者として経営に役立つ実践的な論語の学びにしなければいけないと思います。正に「訥言敏行(口は重くても、行いはきびきびする)」、率先して範を示す人間を目指します。

株式会社 クース・コーポレーション 代表取締役 島ノ江 利継 様 教育サービス業・佐賀県

株式会社 クース・コーポレーション 代表取締役 島ノ江 利継 様

「夫子の道は忠恕のみ。(里仁第四)」(夫子とは孔子のことを指す敬称)

社長塾で論語を学び四年が経ちますが、最初に心の響いた言葉が、この句にある「忠恕」です。忠とは、自分を偽らず全力で生きることであり、恕とは、自分が欲するものを人に与え、良いと思うことを人に行い、嫌と思うことを人に行わないことであると教わりました。百歳を数える故伊與田覺先生の含蓄ある言葉が、自然と体に沁み入ったことを覚えています。 大学生の時、教授から「君に哲学はあるか?」と尋ねられました。以来、その問いが心に留まり、自分の生き方を強く意識するようになりました。それが自己嫌悪につながり、自分を追い込むこともありましたが、 論語を学ぶことで、人としての生き方の指針を与えてもらった気がしています。少しでも自分自身にうそ偽りのない、また人の役に立つ存在として、一日一日を大切に過ごしていこうと思います。

株式会社タケダ 取締役会長 水谷 緑 様 愛知県

株式会社タケダ 取締役会長 水谷 緑 様

Q1. セミナーに参加された理由をお聞かせください

10数年前、新春経営者セミナーで伊與田先生が話されたときの「声」「姿勢」に感動したことを覚えています。私はその頃、継承後の自分の立ち位置やこれから会社に何ができるか、自分の人生をどうするのか悩んでいましたので、もっとお側で学びたいと思って受講しました。

Q2. どのような気づきや学びがありましたか?

良い会社・いい組織を創って素晴らしい経営者になりたいと学んできましたが、その前に一人の人間として大切なものがあるのだと、教えていただきました。岐阜には『日本の孔子』と言われた佐藤一斎翁という素晴らしい先人がおられましたが、自分の出来ることを実践していくこと、子孫に少しでも繋げていくことが大切と気づきました。素晴らしい縁にも出逢えたことを、とてもありがたく思っています

Q3. 会社や経営にどのような効果がありましたか

社内勉強会は論語、大学の素読から始めています。「自分をととのえること」、「家庭を大切にすること」を基本にしています。そのことから心のゆとりややさしさが生まれ、お客様や仲間に良い影響を与え、良い環境が育っていると思います。

有限会社セルフゆたか 専務取締役 峯本 規子 様 小売業・岐阜県

有限会社セルフゆたか 専務取締役 峯本 規子 様

論語は人生の指針書

「子曰わく、学びて時に之を習う、また説ばしからずや」 上記の言葉は論語の冒頭に出てきます。この意味は「聖賢の道を学んで、時に応じてこれを実践し、その真意を自ら会得することができるのは、なんと喜ばしいことではないか」この言葉に論語を学ぶ者の覚悟が求められていると思います。 論語を学ぶということは頭で学ぶのではなく、行動することを求められているからです。私も社長塾で論語を学んで七年目になりますが、学んだことをなかなか実践出来ない自分があり、学ぶほどに人生の難しさを感じております。しかし、この難しさが自分の人生をより高め、自分の可能性を見出すことにつながると思って、毎回楽しく学ばせていただいております。私は自分の使命に気づき、人生を使い切りたいと日々考えていますので、論語の言葉の一つひとつが大きな気づきとなっております。 論語を通して人生のあり方を伝えてくださる伊與田先生は、99歳とは思えぬほど矍鑠とされ、その姿に大いに勇気づけられています。論語は、「人としての正しい生き方を学び、実践する書」ですから、これからもしっかり学び続けたいと思っております。

株式会社武蔵境自動車教習所 取締役会長 髙橋 勇 様 東京都

株式会社武蔵境自動車教習所 取締役会長 髙橋 勇 様

すべてを導いてくれた論語の一文

「子曰わく、父在せば其の志を観、父沒すれば其の行を観る。三年父の道を改むる無くんば孝と謂う可し」 訳)父が生きている時には、その気持ちを察して、それに添うように努め、父が亡くなられてからは、その行われた跡を見て、これを継承するのがよい。そうして三年の間、父のしきたりを改めず、ひたすら喪に服する人なら、真の孝子と言えるであろう。 父亡き後、私を導いてくれた論語の一文です。経営理念、ビジョン、孔子の墓前に植わる櫂の木も新工場に植樹させていただきました。我社のシンボルマークも櫂の木です。新工場竣工前月には孔子誕生の地である山東省曲阜までお礼参りにも行かせていただきました。論語無くして語ることができないほどです。 以前、母から、安岡先生(歴代首相の指南役)の学びを教わったことがあります。巡り巡って、その高弟の伊與田先生に学ばせていただけることが不思議でなりません。早いもので社長塾に参加して8年になります。論語は座右の書です。これからも伊與田先生に学ばせていただきたいと思います。

能勢鋼材株式会社 代表取締役社長 能㔟 孝一様 鋼材加工販売業/大阪府

能勢鋼材株式会社 代表取締役社長 能㔟 孝一様

論語を学ぶことで会社の雰囲気が良くなった

『論語』には、人が生きる上での原理原則や指導者のあるべき姿が、孔子とその弟子たちのやり取りを通して生き生きと描かれています。孔子には3000人以上の弟子がいたと言われていますが、孔子はその一人ひとりに合わせた指導を行っています。私も会社で人材を育成しておりますが、社員さんの問題点にばかり焦点をおいて、全員に対して同じ指導をしていたことに気づきました。弟子の一人ひとりに個性があったように社員さん一人ひとりにも個性があります。その強みや特徴が生きるような指導することが何より大切だと学びました。またどのようなことがあろうと怒らず、焦らず、熱意を持って社員さんと接していくことが大切だと理解することができるようになりました。社長塾で『論語』を学ぶことで社員に対する接し方が変わり、会社の雰囲気も良くなりました。これが私にとっては社長塾の最大の収穫です。

マルエス自工株式会社 代表取締役社長 新戸部 八州男様 青森県

マルエス自工株式会社 代表取締役社長 新戸部 八州男様

人づくりの基本を学び、ぶれない自分をつくる

社長塾では伊與田先生のお話を通して、経営者たる者の人物像を学んでいます。伊與田先生のご体験や世の中で起きていることを先生が解説してくださいますが、それを聞くことがとても楽しみで参加しています。 経営環境は変わりますが、会社が揺らいではいけないと思います。揺れない会社をつくるには、どんなことがあってもぶれない自分をつくることがまずは必要だと思います。伊與田先生から学んだことをすぐには実行できていませんが、学んだことと、日常の自分の言動を照らしあわせることによって、なびくことはあっても、元に戻れる自分になりつつあるような気がしています。 息子、孫と代々、家や事業を守り続けてもらいたいと思っていますので、そのためには、自分が学んで、自分を修めることが大切だと思います。 社長塾では人づくりの基本を学ぶ良い機会となっていますので、今後も社長塾は受講を継続していくつもりでいます。

山のせピーエス株式会社 代表取締役 早藤 重忠様 徳島県/14TT

山のせピーエス株式会社 代表取締役 早藤 重忠様

持っていなくてはならない哲学を勉強することが出来ました

Q1.セミナーに参加された理由をお聞かせください。

「会社が発展するかしないかは、経営者の器量で決まる」といいます。社長塾で学ぶことにより、経営者としての資質を高めるために参加することにしました。また、山梨から私の他に4人の方が参加しています。毎月1回、京都まで経営談義に花を咲かせながらの車中も学びの場となっています。

Q2.研修の中で、どのような気づきや学びがありましたか?

論語、大学、中庸の奥深さを学びました。人間としての正しい生き方、正しい志を持ち、堅持することの大切さ、会社経営をするに当たり、持っていなくてはならない哲学を勉強することが出来ました。特に第五講で学んだ、「素行自得」は印象強く残っています。「経営者のあるべき姿勢である」と感じました。

Q3.セミナーに参加されて、貴社の経営にどのような効果がありましたか?

「素行自得」「君子は、其の位に素して行い、其の外を願わず。富貴に素しては富貴に行い、貧賤に素しては貧賤に行い、夷狄に素しては夷狄に行い、艱難に素しては艱難に行う。君子入るとして自得さざる無きなり」 2000年以上も前に書かれた論語、大学、中庸の言葉の数々は、自分の行動指針とすることができます。経営判断をする際にもとても参考になります。中国古典を学ぶことにより、正しい判断ができるようになってきたと感じています。

株式会社オートバックス山梨 代表取締役 大崎 和彦様

株式会社オートバックス山梨 代表取締役 大崎 和彦様

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