財務会計はしっかり行い、ある程度の管理会計は行っているつもりでした。しかしその数値を社員さんのやる気向上や会社の計画まで落とし込めていませんでした。
どんな気づきや学びがありましたか?
数値と向き合う機会が必然と多くなり、他社の複数年度の決算書から各会社像が少しは見えてくるようになりました。よって、今、自社でできることが数値からも鮮明になりました。多数の事例を学ばせていただいたことで、自社独自の部門別会計をより深化させ発展していけると確信しました。
自分自身や会社にどのような変化がありましたか?
固変分解をしっかり行い、経営者が各科目に対して何に使われている何のためのお金なのかを再定義しました。私自身も社員さんにも数値の意味が分かりやすくなり意識向上につながりました。今後も私自身の会計哲学を追求し、自社独自の会計哲学を体現できるよう努力します。
ダイヤ自動車 株式会社 代表取締役 武田 大作 様 (大阪府)