会社を良くする上で社風改善は大きなテーマです。そして社風は日々の活動、習慣から生まれます。日本創造教育研究所では、この習慣に注目し、現場活動の中から健全な社風を育成できるよう、様々な教材を開発しております。月刊『理念と経営』を活用した共に学ぶ会や「13の德目」を用いたコーチング型朝礼による人材育成、経営感覚を養うための社内ポスター、社内メンバーの協働の意欲を高める「ありがとうカード」など、その企業の課題に応じた教材を適切なアドバイスと共にご提案しております。ぜひご活用ください。
理念とは「お客様のお役に立とう」、「お客様が喜ぶような経営をしよう」、「人材を育成し、社会に貢献できるような会社を創ろう」という会社の志のことです。そして、経営とは、人材を育成し、自社の商品や技術やサービスの質を高めて、より付加価値の高い経営を目指し、適正利潤を獲得し、社会のため、顧客のため、自社のために企業を永続させることです。月刊『理念と経営』の創刊の志は、これらの事柄を統合・調和させ「働きがいのある企業づくり」、「顧客満足経営」、「人材の育成」、「増益経営」、「社会への貢献」を探求しつづけることです。
朝礼の時間を活用し、仕事力や人間力などを高めることができる小冊子です。
コーチング型(質問型)の教材で、仕事にまつわる月間と週の質問があり、考える力が養われます。また一日の気づきや感謝を振り返り、翌日の朝礼で共有することで、社風が良くなります。
もとはアメリカの政治家ベンジャミンフランクリンが、仕事ができ、立派な人間になるために提唱した「13の徳目」を、企業の朝礼用にアレンジしたものです。